このサイトでは、オフィスでアロマを焚くときの機器選びや効果などについてさまざまな角度からご紹介します。
家や部屋で焚くときとは違う、職場ならではの焚き方や精油の選び方のポイントも解説。
単に好みの香りを選ぶだけでなくオフィスだからこそ選びたい効能もあるし、デスクに置いても違和感がないものなど商品選びも重要です。
また、職場でとり入れることで業務効率があがるなど仕事に好影響が出ることもあるので、そうした実態も詳しく解説していきましょう。

失敗しないアロマ機器選びを紹介

失敗しないアロマ機器選びを紹介 オフィスでアロマディフューザーなどの機器を使う時は、置く場所や仕事場の雰囲気に合ったものをチョイスすることも大事です。
デスクで使うなら場所をとらない小さめサイズを、会議室や広いオフィスに置くなら広さに合ったものを選んでください。
堅い雰囲気の会社なのか個性的なオフィスなのかによって、イメージに合ったかっちりしたものやユニークなもの、ゴージャスなデザインなども選べます。
また、デザインだけでなく機能もさまざまで、スチーム式や超音波式のものなどバラエティ豊富です。
女性が多い職場なら加湿機能付きのほうが喜ばれますし、休憩室で使うなら木目調のデザインや色を変えられるLEDライトつきのものもあります。
場所や社員の好みに合わせて、その職場にふさわしく社員が喜ぶ機器を選びましょう。

業務用アロマディフューザーはオフィスへの導入が増えている

業務用アロマディフューザーはオフィスへの導入が増えている オフィスのエントランスなどに一歩足を踏み入れた瞬間に、心地よい香りにつつまれるという経験をしたことがある人は多いかもしれません。
特にアパレルショップやホテルなどは、空間にアロマを取り入れることが常識にもなってきています。
近年では空間を演出する方法として、オフィスに業務用ディフューザーを導入する企業が増加中です。
エントランスや受付などといった顧客を迎える空間に導入するケースが多く見られます。
その他にもリラックススペースや会議室などでも多く採用されています。
業務用ディフューザーではアロマオイルを利用することになりますが、原料となる植物に含まれている香りの成分に応じて、様々な機能が得られます。
香りを嗅ぐことにより気持ちをリラックスさせる、集中力を高めるなど、心身を整えることが期待できます。
このような機能を生かした上で、多くの企業が様々な目的で業務用アロマディフューザーを導入しているということです。
中にはコールセンターに導入しているところも見られます。
コールセンターの従業員は、一般的にクレーム対応などといった精神的に大きな負担がかかる業務に携わっています。
ここに良い香りを取り入れることにより、気持ちのオンとオフを上手に切り替えながら働けるようになり、大きな効果が現れていると言われています。

オフィスのアロマが円滑にするコミュニケーション

アロマディフューザーをオフィスに導入するとどのようなメリットがあるのか、という疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。香りを拡散させる装置を用いて芳香をオフィスに漂わせると、リラックスしたり集中力が高まったりすることがあるといわれています。
事務作業をする場所に良い香りを漂わせることもありますが、来客の対応をする場所で使用することも少なくありません。もしオフィスを訪れた際に良い香りがあれば、来客者にとっての会社に対するイメージが良くなることもあるでしょう。
またエントランスや応接室などでアロマを使用すると、社内にいる人や訪れた人の緊張が緩和されることが期待できます。リラックスして対応することで、円滑にコミュニケーションをとることができるようになるかもしれません。
さらに良い香りをオフィスで漂わせていると、訪れた客との会話をする際のちょっとした話題に使うことも出来るというメリットもあります。

オフィスのアロマは従業員の集中力を高める?

ディフューザーを用いて良い香りを漂わせる事業所も増えていますが、企業のオフィスで心地よいアロマを取り入れることにどのような良い点があるのかと考えている人は多いのではないでしょうか。
オフィスでアロマを使う効果には様々なものが考えられますが、その一つとしては、そこで働く従業員達の集中力が高まる場合もあることが挙げられます。
芳香器は内部に芳香を出すためのオイルをセットして使用するのが一般的ですが、このオイルには異なる香りがする色々な種類があります。
心を落ち着かせるといわれるラベンダーや、リフレッシュ出来ることの多いスッキリした印象のペパーミントの香りなどといった具合です。
そのような中には集中力を高めたいときに向くといわれる、ローズマリーやレモングラスなどといったオイルもあります。使用するオイルによってオフィスの印象が変わりますし、期待できる効果も違ってくるので、用途に合わせて選ぶことをお勧めします。

オフィスで使うアロマディフューザー空間の広さに合わせよう

アロマディフューザーをオフィスで使用したいけれど、色々な種類の製品が存在しているのでどれを選ぶべきか迷うという人もいるのではないでしょうか。オフィス向け芳香器には、超音波式や噴霧式をはじめ様々な種類の製品があります。
芳香を広げる方法に違いがあると、香りが漂う範囲にも違いが現れるのが特徴です。そのため使用するオフィスの空間にあった芳香範囲に対応できる製品を選ぶことをおすすめします。
例えば一般家庭の部屋のような広さであったり、トイレの個室で使用するのであればリードディフューザーといわれるような電気を使用せずに使える芳香器であっても十分でしょう。
しかし広い空間に香りを漂わせたいのならば、超音波式や噴霧式が良いかも知れません。超音波式は超音波で水を振動させてミストを作りだし、ミストと一緒に香りを拡散する仕組みとなっています。噴霧式は、空間にアロマオイルを空気圧にて噴霧させて香りを広げるのが特徴です。

オフィスでアロマを使う場合に気を付けるべきこととは

オフィスで芳香器を使用して良い香りを漂わせたいと考えている人もいるのではないでしょうか。アロマを効果的に使うと芳香によってリラックスやリフレッシュ出来るという良い点があります。
しかしその一方で、気を付けるべき注意点もあることは知っておきたいところです。その1つには香りは人によって好みが分かれることもある、ということです。ある人にとっては良い香りに感じられ嗅ぐとリラックス出来たとしても、他のある人には不快な臭いに感じられることもあるかもしれません。
その場合、却ってオフィスの環境が悪くなることも考えられます。また一般的に良い匂いであっても、アロマが強すぎると不快に感じられてしまうものです。
程よく香らせる程度にするのがおすすめです。それからディフューザーを清潔に使用することも大切なポイントとなります。適切にメンテナンスをしなければ、カビや細菌が繁殖してしまうこともあるため衛生的に使用しましょう。

オフィス内のアロマディフューザーの置き場所例

オフィスでアロマディフューザーを使用するケースが増えていますが、具体的にどのような置き場所が良いのかという疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
芳香器はオフィスの様々なところで活用することができます。特に受付やロビー、エレベーターホールなどといった来客を迎えるスペースは、アロマが使われることが多くある場所です。これらの場所に良い香りが漂っていると、訪れた人がその会社に対する印象が良くなる可能性があります。
リラックスすることができ落ち着いて滞在することができるでしょう。またラウンジや休憩室にも良い香りを漂わせると良いかもしれません。リラックスして休憩時間を過ごすことができればストレスの緩和に繋がり、勤務中の集中力が高まることもあると考えられます。
ほかには悪臭が気になる場所で使用するのも1つの方法です。芳香により臭いが気にならなくなる可能性がありますし、スッキリした香りを用いると清潔感も高めます。

オフィスアロマの参考サイト


オフィスアロマを詳しく

新着情報

◎2022/8/10

情報を更新しました。
>オフィスのアロマが円滑にするコミュニケーション
>オフィスのアロマは従業員の集中力を高める?
>オフィスで使うアロマディフューザー空間の広さに合わせよう
>オフィスでアロマを使う場合に気を付けるべきこととは
>オフィス内のアロマディフューザーの置き場所例

◎2021/10/15

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